2006-01

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光るブタと臓器移植はオーストラリア行き【ニュースぴっくあっぷ】

クローン豚 鹿大が成功 人への臓器移植に活路
 鹿児島大は二十四日、約三十年かけて交配を繰り返し遺伝子を安定させた豚「クラウン系ミニブタ」の体細胞を使い、ミニブタのクローン一頭を誕生させたと発表した。ミニブタのクローン成功は国内では二例目だが、クラウン系ミニブタは人に極めて近い臓器を持っており、今後遺伝子組み換えなどを行うことで人への安全な移植臓器の開発につながるとしている。
 吉田光敏農学部教授の研究チームが成功した。吉田教授によると七月上旬、食用豚から採取した卵子を二日培養して核を取り除いた後、雄のクラウン系ミニブタの体細胞核を移植。超音波を照射して刺激を与え、クローン胚(はい)を発生させた。胚は食用豚の卵管に移植し、それから百十三日目の十月末、五四〇グラムの雄一頭が誕生した。成育は順調という。

 同大は移植臓器の慢性的な不足を解消するため医用ミニブタ研究を続けている。同大が開発したクラウン系ミニブタは成体の体重が六〇―八〇キロで、豚の中でも特に臓器の形態と大きさが人に近く、移植臓器への活用が期待されてきた。
 豚の臓器を人に移植する場合、最大のネックが拒絶反応とウイルス感染。同大は遺伝子が安定したクローン豚を誕生させたことで、拒絶反応を抑え、ウイルスに汚染されにくい遺伝子を持ったミニブタ開発が前進するとしている。吉田教授は「心臓をはじめ肝臓、腎臓、膵(すい)臓(ぞう)と多岐にわたる移植臓器への利用が期待できる。三年以内に拒絶反応を克服したい」と話した。(西日本新聞) - 11月25日2時18分更新



 ブタの臓器を人間に移植するって、「オレにブタに成り下がれとでもいうのか?、ぶひー!」という主張が出てきたりするかもしれませんが、背に腹は代えられない。いや、代えられるのか。病気の内臓を健康な内臓に代えられるとしたら、そんなことも言ってられないでしょう。
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ブタつながりで、もう一つ。

緑に光る「蛍光ブタ」 台湾大が成功
2006.01.20 Web posted at: 18:26 JST - CNN/REUTERS

 台北──遺伝子組み換え技術を応用した、蛍光物質を持って緑色に光る「蛍光ブタ」の開発に、国立台湾大学の研究チームが成功した。組織分化や疾病発現の研究に役立つとしている。

 台湾大学動物科学技術学科の呉信志・助教授らの研究チームは、緑色に光る蛍光たんぱく質をブタの胚に注入。3頭の「光るブタ」をつくり出すことに成功した。

 呉助教授は、「これまでに、部分的に光るブタはあったが、内側から全体が光るブタは、世界でこの3頭だけ。心臓や内臓なども、すべて光っている」と話している。

 台湾では2003年、観賞魚を扱うタイコン社が、クラゲのDNAを組み込み、暗闇で光る小型熱帯魚のゼブラフィッシュを開発。台湾をはじめ、日本や香港、マレーシア、米国などの市場に出荷している。



 単に光るブタが、一体、何の役に立つのか、と。テレビ的な面白さを追求した芸人魂で研究しているのかもと思いました。
 ただ、(病理のある細胞を追跡しやすくなるからでしょうか)疾病発現の研究や組織分化の研究に使用されるとのこと。単に夜店で「光るブタだよぉ」とか売られるんではないらしいです。
 光るブタの内臓が移植されて、肝臓の辺りが光る人とかいても面白いと思います。21世紀的に。


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季節は逆、時差はなし 北海道に豪州からスキー客大挙 2006年01月22日10時11分

 北海道のリゾート地ニセコに、3年ほど前からオーストラリアからのスキー客が目立つようになった。この冬はますます増え、人口1万6000人の地元・倶知安(くっちゃん)町に8000人が訪れそうだ。南半球は今、夏の盛り。スキーファンが、時差がほとんどなく安全なニセコに目をつけたらしい。宿泊施設やレストランは大にぎわいで、建築ラッシュなど「ミニバブル」の様相さえ呈している。

 スキー客向けの飲食店などが集まる「ひらふ坂」に、豪州人が陽気に行き交う。ジュディー・パスコーさん(43)は家族5人で8日間滞在。「パウダースノーを楽しみに来た」

 町によると、01年度に200人だった豪州人宿泊客は、04年度に4000人に増えた。予約状況などから今年度は倍増しそうだという。豪州の海外旅行パンフレットでは以前はニセコの扱いは小さかったが、いまは表紙に登場する。
 豪州から新千歳空港まで8時間余り。ニセコでスキーやラフティングのツアーを企画する豪州人のロス・フィンドレーさんは「ニューヨークのテロやイラク戦争の影響で欧米行きが嫌われた」と解説する。

 昨季から週2便の直行便が就航し、今季からスキー場近くに豪州ドルの両替窓口ができた。商店街連合会は繁華街に情報案内所を開き、英語を話せるスタッフを配した。

 豪州人の滞在日数は平均10日ほど。長期の利用を見込んで、豪州資本の不動産開発会社(倶知安町)が4棟(計30戸)建てた部屋に台所がついた分譲型コンドミニアムはすぐ完売した。建設中の5階建て(36戸)の物件も1部屋3000万~6500万円するが、すでに9割が売れ、新たな建設計画もある。
 スキー場近くの地価は最近まで3.3平方メートルで2万~10万円だったが、30万円で売れる物件も現れた。札幌の不動産会社は「まるでバブル。あやかりたい」と話す。



 物理的な距離を考えれば、日本とオーストラリア・ニュージーランドは、もっと交流が増えて良いはずです。おそらく、韓国・中国と仲良くなるよりも、心的な障害は少ない気がしますし(それでいいのかどうかは別として)。
 土地バブルなんかに踊ってないで、安定した人気・交流が確保できることを目指して欲しいものです。
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 本サイト(まぜたま)では書かないような、頻繁な「メモ更新」「ニュースぴっくあっぷ」&読書メモ(「物語」と「一般」に分類)のblog。
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