2017-06

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大学について思うこと、メモ

 アカデミズムは誰のためのモノか、というような話を読んで。
 大学は、学歴付与期間・研究機関という、全く分離したものとしてしか認識していない僕です。大学の研究者達の書いたものは興味深く享受しますが、大学での「授業・教育」については、良い想い出が少ないです。
 もともと、大学の教員は教育者としての情熱を抱いて教員になるわけではないので、しょうがないんでしょうけどね。
 人文社会系の場合には、社会・人文についての(アカデミズムに所属しない人間にとっても)役に立つ「視点」を(面白く・わかりやすく)提供するという役割もあるはずなのですが、その役割は大学での授業に関しては全く果たせていないことが多いですよね(「研究書→新書→一般誌」という経由で果たせているわけですが)。その辺りは、もったいないなぁ、と思います。

 とは言え、「面白さ」を提供したら、そこにはまって、大学院に迂闊にも進んでしまったりして、でも、職は無い、ということで「だまされた」となる人もいるようで(大学院政策の失敗)。
 大学院には進みませんでしたが、(きっかけとしてはM台氏の授業に)うっかり乗せられて、そっち系の読書にはまった自分を振り返っても、迂闊に面白さを伝えることは危険かも、とは思った(笑)。

 とは言え、大学は、もう少し学生にとっても役に立つ存在であればいいのに、と思う(それなりの授業料をとってるわけなのだから)。
 自分の出身である法学部でも(経済学部は、ちょっと分からないけど)法律自体を題材にして「一般的な」ことをやることはできるのです。
 法学部なんて、法原理とか解釈の争いとか理論的立場をやるよりも、「行列のできる法律相談所」みたいな「こんなことすると、こういう裁判になっちゃうんだぜ」という事例をバンバン呈示してあげるとかも可能なはずなんです(法学部教授なんかは、それは法「学」ではないと言いそうですけど(-.-;))。
 下位大学に限らず上位の大学でも法学部を出ても一般のサラリーマンになる人の方が多い。でも、現状、法学部で学んだ法律論って、絶対に役立たない。会社に入って必要な法知識だって 結構あるのに、そういうのをちゃんと教えてあげていないのは やっぱり疑問だなぁ、と。
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 本サイト(まぜたま)では書かないような、頻繁な「メモ更新」「ニュースぴっくあっぷ」&読書メモ(「物語」と「一般」に分類)のblog。
 カテゴリ別で「ニュース」を見ると、なかなか読み応えがあります(僕の文章がということではなく、集まっている情報がということです)。

 「はれたま」の日常更新は読ませることを前提とせず、思いつくまま書いているので御注意ください(言い訳)。そもそも、「まぜたま」は読ませることが前提になっているのか?と言われると微妙なんだけど、更新にかけている「時間」は、かなり違います(苦笑)。

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