2017-08

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だいぎゃくさつ ほてる・るわんだ

 固い内容を、題名をひらがなにすることにより、やわらかくしてみました(無駄)。

「国連が逃げ、虐殺は起きた」 映画『ホテル・ルワンダ』主人公のモデルが来日

【ライブドア・ニュース 01月07日】- 1994年のルワンダ大虐殺を描いた映画『ホテル・ルワンダ』のチャリティー試写会とシンポジウム「今、アフリカで何がおこっているか?」(ピースビルダーズ・カンパニー主催)が6日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで行われ、同映画の主人公のモデルであるポール・ルセサバギナさん(51)が講演した。

 国連の報告によると、94年4月7日にルワンダと隣国ブルンジの両大統領が暗殺されたのを契機に、ルワンダでは約100日間で80万人が虐殺される事件が起こった。植民地時代から対立構造にあった多数派のフツ族が少数派のツチ族を虐殺したとされるが、両者の区別は必ずしも明確ではない。

 ルセサバギナさんは、当時を回想し「私たちが信頼していた国連が目をそらし、耳を傾けることなく、逃げてしまった。国連がルワンダから去ることを決めた直後から、人々は隣人を殺し始めた」と話した。家族で殺し合い、積み上げられた死体の上でビールを飲む人がいるような狂気の沙汰で、多くの人々は生き残る希望が全く持てなかったという。当時、同国の首都キガリにあるミル・コリン・ホテルを管理していたルセサバギナさんは、家族や隣人を含む1268人を同ホテルに匿い、虐殺の魔の手から人々を守った。

 同映画をきっかけに世界中から声がかかるようになったルセサバギナさんは、2005年には100回を超える講演をし、紛争地の視察なども行った。ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の強制収容所解放60周年のニュースで、大国のリーダーたちが「虐殺は繰り返さない」と口を揃えていたのを見て、辛い気持ちになったという。ルセサバギナさんは、虐殺の現場から帰ったばかりだった。

 ルセサバギナさんは、会場に集まった600人の聴衆に「世界の無関心が悲劇を生む。この映画を契機に、認識を改めてほしい。そして、メッセンジャーになってほしい」と訴えた。
 『ホテル・ルワンダ』は、1月14日に東京都渋谷区のシアターN渋谷で上映が開始され、春までに全国13カ所で上映が予定されている。【了】


ルワンダでの事件についての解説はこちらを

 100日間で80万人が殺されたという説のある、ルワンダでの大虐殺事件です。

 ツチ族がフツ族により殺された、と。
 名前が似ているため、いまいち話を理解しにくいのが難点です・・・。

 ルワンダ辺りで「民族紛争があった」という程度のことしか知りませんでした。90年代半ばという、最近の事件だということも知りませんでしたし、その規模も知りませんでした。

 また、この虐殺は、突発的な精神状態による虐殺でもなく、情報不足から生じるデマゴーグによる虐殺とも違って、「何年も前から計画され」、「反ツチ族の洗脳キャンペーン」が繰り返され、「ツチ族と結婚したり、ツチ族を雇う者に裏切り者のレッテルを貼り」、「フツ族過激派を集めて組織的な訓練を行っていた」そうです。

 そして、そうなる以前に、歴史的に階層の問題があった、と。
 かつては、ある程度の階層差はあったものの、極端な差別・対立まではいっていなかった。
 それが、白人の入植のせいで、ツチ族が神聖でフツ族が野蛮とされ「民族を証明するカードの所持が義務づけられ」たりしたそうだ。分断によって、支配をやりやすくしたということなのかもしれない。それによって、差別は激化し、固定化していった、と。

 そして、差別された方のフツ族による逆襲が、この大虐殺事件である。



 民族や国家を、ひとまとめにして憎んだり、差別したりということが、どれだけ愚かなのかという・・・。個別に憎むのならいいのかって言うわけでもないのですが(-.-;)。

 そんなことも分からないとは、アフリカの人って、なんて愚かなんでしょうね。←で、これがひとまとめの差別ってやつです。



 この事件から色々なことを考えられるなぁ、と思いつつ、特に何も考えない人の方が多いのだろうし、それはそれで別にいいんだろうと僕は思ってもいる。
 「~について考えろ」という押しつけは、その考えを押しつけられる人に対する思いやりの欠如でもあるわけで。ただ虐殺に荷担するような真似や、差別を・民族対立を助長するようなことはしないでいて欲しいとは思うが。



 とりあえず、この事件から学べることは、「民族同士が憎みあっている場合、先手必勝、やられる前にやれ」ってことですね。



 ・・・これが冗談になっていない今の日本が、僕は嫌いです(苦笑)。
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